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お袖付きウェディングドレスのメリット

ドレス選びの話

Jellishのウェディングドレスを試着にご来店される理由

「パフスリーブのウェディングドレスを探しています」
「七分袖のウェディングドレスはありますか?」
「長袖のウェディングドレスをオーダーできますか?」
「肩が隠れるウェディングドレスがレンタルショップに無いんです」
「お友達がみんなベアトップのウェディングドレスを着ていた」

そう言って、Jellishのお袖付きのウェディングドレスを試着にご来店くださる花嫁さまが増えています。

お袖を希望する理由も様々です。

「他の花嫁さん、お友達とウェディングドレスのデザインをかぶりたくない。」
「二の腕を隠したい」
「露出を少なく、清楚な雰囲気にしたい」
「キャサリン妃のウェディングドレスに憧れる」
「脇肉を出したくない」
「ドレスが落ちてくるようで不安」

特に、露出が多い、ドレスが落ちてきそう。と言う観点で、付き添いでご来店くださるお母さまは総じてビスチェタイプのウェディングドレスに違和感を感じていらっしゃいます。
でも、先に訪れたレンタルドレスショップで、次から次へとベアトップのウェディングドレスしか出てこないから「今はこんなものなのかしら・・・?」と、大人しくしていた(変な事を言うと娘に怒られるから)と、Jellishに来てこぼすお母様も少なくありません。

当然、お母さまが花嫁さんだった30年前は、長袖でハイネック、もしくはラウンドネックのウェディングドレスが一般的で、「神聖な場所では肌を露出してはいけない」と習ったのです。

もちろん、現代でも、結婚式に参列するなら、ゲスト(新郎新婦の友人)は、ボレロを羽織ったり、羽衣を羽織ったりして(わたし、個人的にあの羽衣・・・オーガンジーのストールの事ね・・・が嫌いです)肌の露出を抑えましょう。とあちこちに書いてありますよね?
どうして、主役の花嫁だけが、肩丸出しでもOKなのでしょうね?
この件については、コチラの記事も合わせてご覧ください→「パフスリーブのウェディングドレス・長袖のウェディングドレス」

さて、そろそろ本題に進みましょうね。

お袖付きのウェディングドレスって、どんなメリットがあるのでしょう?

ドレスが落ちてこない
当たり前ですが、物理的に肩からぶら下がった形の方が、ずり落ちて来ないに決まっています。
上半身と下半身のバランスが1:9かそれ以上。上半身に対してスカートのボリュームがあまりに大きいのに、それを上半身の「1」でなんとか身体に巻きつけようというのですから、それは大変です。
JellishヘアメイクのMIYURIが式場にお勤めしていた際、ブーケトスのシーンで、花嫁さまのおっぱいが・・・という事故があったそうですが、お袖付きのウェディングドレスだったら、有りえないですね。

見せたくない部分を見せない
もちろん、他のウェディングドレス屋さんがおっしゃるように「出した方がスッキリ見える」という場合もあります。
当然ウェディングドレスは白またはアイボリーの膨張色ですから、身体に乗せる分量が少ない方が、身体の面積も少なうように見えます。
それで良い人は良いんです!どうぞ、レンタルショップでビスチェタイプのウェディングドレスを選んでください!
「見せたくない所を見せたくない」方は、どうぞJellishにいらしてみてください。
隠しておきたい部分がちゃんと隠れていると、自然と笑顔になれるし、ピンっと胸を張る事が出来るんです。
彼のご親族や、お会いしたことのないお友達が沢山いらっしゃるのに、見せたくない所を見せたくないですよね?
だったら、見せないドレスを作ればいいんです。
露出の具合に関しては、見た目の問題も重要だけど、実は気持ちの問題なんです。

他の花嫁さんとかぶらない
お友達の結婚式に幾つか訪れている方は、改めてお友達の花嫁さんがどんなウェディングドレスを着ていたのか?スマホを確認してみてください。
十中八九、ベアトップのウェディングドレスだと思います。
中には、ベアトップのウェディングドレスから、ベアトップのカラードレスにお色直ししている方も要るかも知れません。
なんとなく、つまらないと思いません?
ゲストもカメラマンも、写真を撮るのはズバリ「顔!」顔周りは必ずみんながピントを合わせますね?
正直、スカートの裾にレースが付いていても、プロのカメラマンは撮ってくれるけど、お友達の写真にはチラッとしか写りません。
大事なのは顔周りです。
学生時代の仲間で集まって写真を撮ったら、膝上くらいしか映らないでしょう?
新郎新婦が高砂に座ってしまったら、テーブルの花に囲まれて、胸元しか見えません。
ちょっとくらい繊細なレースが付いていた所で、正直お母さまのお席からは見えません(あ、これはホテルとか式場で80名~の披露宴の想定ですからね。レストランやパーティ形式はまた別ね)。
そういう意味では、お顔周りにデザインのある、お袖付き、肩付きのウェディングドレスは、ゲストの目を楽しませてくれると思いませんか?

そうそう、高砂の話で思い出しましたが、ゲストの皆さんには胸元から上しか見えていませんから、あまり胸元に手を持っていかない方が賢明です。凄く目立ちます。
顔を触れば、グローブにファンデーションが付きます→手袋が汚れた事を自分が気になる。
照れたりして、前髪を触る癖のある方も要注意。前髪を頻繁に触ると、セットが崩れます→崩れたところが更に気になる。
ドレスの胸元を触れば、ドレスが落ちてきているのかな?とゲストに思わせます。だから、胸から上に手を持って来ない事をおススメします。

話が反れましたが、私はもともと「お客様、これとっても人気で最後の一着なんですよ!」と、店員さんが進めるお洋服は買いません。
だって、みんなが持っているって事ですよね?それが安心な方は、選んだらいいけれど、私はそういうタイプではありません。
共感出来る方は、ぜひJellishへ!笑

お袖付きのウェディングドレスをまとめてみました。こちらからどうぞ

もちろんビスチェがNGというわけではありません

ビスチェのウェディングドレスしか選択肢が無い状況から、一番似合うウェディングドレスを選ぶのって、つまらない様な気がするだけです。

会場提携のショップにはビスチェタイプのウェディングドレスしかないかもしれませんが、お袖付きも着てみて、ビスチェも着てみたうえで、一番似合ってしっくり来るウェディングドレスを選んで頂きたいな。と思うのです。

何か良い写真がないかなー?と探してみましたが、懐かしいお写真を見つけました。2010年の秋にウェディングドレスをご用意させていただいたAちゃん♪

これはお色直し後(ウェディングドレスに大好きな向日葵をあしらってアレンジしました!)のお写真です。ご新郎さま、微妙な表情でごめんなさい汗

こんな風に、テーブルのお花越しの新郎新婦。になる感じ、分かりますよね?

ビスチェタイプのウェディングドレスをご用意しましたが、胸元にフリルをあしらい、取外しのホルターネックのリボンをお作りして(髪をハーフアップにアレンジしている効果も大ではありますが)お顔周りが寂しい感じはありませんよね♪

挙式の時はベールを掛けるので、それほど露出感は無いのですが、披露宴やパーティの最初は、一般的にベールは外すので、その時に寂しくならないよ言うにアレンジを加えてあげると、お母さまも、ご親戚も、安心だと思います。

このように「ビスチェタイプのウェディングドレスだからこそ出来るアレンジ」というのも沢山あります。ウェディングドレスとお揃いのレースをあしらったオフショルダーのケープを掛けたり、ワンショルダーに見せた大きなコサージュをつけたり・・・これらは、お袖付きのウェディングドレスではできません。

更に言い訳しておきますが「肩や腕の個人差の多い部位に、いかにお袖をフィットさせるか?」と「ビスチェタイプのウェディングドレスを、いかにずり落ちないように作るか?」というのが、ドレス屋の腕の見せ所でもありますので、Jellishがビスチェタイプのウェディングドレスが苦手なわけではありませんから、悪しからず・・・

ご相談、ご試着はお気軽にご予約ください♪

ドレスの接客は私、店長 山浦さよりがさせて頂きます。ご連絡お待ちしております。

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