
以前ご紹介した、Jellishで取り扱っているブライダルインナーについての続編その2です。
今回はガードルについてご紹介していきます!
※画像はJellishでもお取り扱い中のケア工房さんからお借りしました
ウェディングドレス姿の時のガードルの役割
フレアパンツに比べ、ガードルの方が知名度が高いのでみなさまご存知かと思いますが、ガードルの役割はやはり、ヒップアップ効果!!ですよね?
普段重力に負けてしまっているおしりのほっぺた部分のお肉を、太ももと決別させてキュッと押し上げる。
そんな効果を期待できるのがガードルです。
また、姿勢の悪さなどが原因のぽっこりお腹をキュッと抑えてくれると言うのも、ガードルの頼もしい一面ですね。
ガードルを履いてほしいドレス
ガードル必須なのは、やはりマーメイドラインのドレスです。
ウェストからヒップの下までのボディラインがあらわになる事を考えれば、ガードルに手伝ったもらわない手はありません。
それから、マーメイドでなくてもスレンダーラインと呼ばれるシルエットの、パニエを履かずにスカートがストンと落ちるデザインのドレスも、ガードルをお履きになった方が立体感が出るのでオススメです。
ガードルを履く順番
これは以前、ストッキングの話の際に触れていますが、クロッチがついているガードルに関しては、ショーツなしでそのまま履いてください。その上にパンティストッキング。
ストッキングとガードルの相性についてはこちらから
ウェディングの際のガードル選びのポイント
それでは、ガードルを選ぶ際のポイントを2点お伝えしたいと思います。
1、色はヌードカラー
モカとか、ベージュと呼ばれるお色を選んでください。
理由はもちろん、透けづらいから。
また、どうしても譲れないのは、上に着るロングビスチェ(ロングブラやニッパー)と、色を合わせてほしいという点。
これは、上下で別のお色のインナーを着ると、色の差が表から見える可能性があるからです。
ヌードカラーのガードルは、結婚式が終わった後にも使いやすいですし、例えば白のスキニーパンツを履く際に合わせる事もできますし、使い勝手抜群です。
2、お腹にレースがない事
一般的なガードルって、お腹を抑える為にお腹部分にパワーネットが入っていて、その上にレースが付いていたりしません?
あれがぴったりサイズのマーメイドドレスを着る時にひびきます!!
ですから、ブライダル用のガードルはつるっとしたデザインながら、お腹も抑えます!という商品になっています。
ヌードカラーのお手持ちのガードルをウェディングでお使いになる場合は、お腹の部分のデザインをチェックしてみてくださいね。
ウェディングドレス選びだけでなく、インナー選びも大切!お気軽にご相談くださいね(^ ^)