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難航するウェディングドレス選び

ドレスのお話

「どれもよくお似合いですね」は嘘

はっきり言って難破寸前の、ウェディングドレス難民な花嫁さまがJellishにご来店されることがあります。

・会場の衣装室では試着できるウェディングドレスが少なく、しかも希望を伝えて何度も足を運んでいるのに、ぜんぜんイメージ通りのデザインが出てこない。

・実際にそのウェディングドレスが似合っているのか?どうなのか?誰も教えてくれない。

・彼に聞いても「良くわからない」と言われ、別のウェディングドレスに着替えたのに「え?さっきのと違うの?」と言われる。

・母親に聞くと、いかにもなゴージャス系のデザインや、ブリブリの可愛いウェディングドレスを押してくる。いやいや、私もうそんな可愛いウェディングドレス着られませんから・・・汗

 

そうなんです。大半のウェディングドレスショップの店員さんは、今あなたが試着しているウェディングドレスが似合っているか?似合っていないか?教えてくれないんです。

似合っているかどうか?判断が付かなくて教えられないのか。それとも店員が判断してはいけない。という(つまり、責任を取るなという)ショップの方針なのか。

ドラマでも良くあるように次々にウェディングドレスを着せ付けては「良くお似合いですねー」「ステキですねー」と褒めてくれるようです。

いやいや、私から言わせれば、「どれも似合う訳ありませんからー!!」

体つきは千差万別!キャラもそれぞれ違うし!結婚式を挙げる場所も、ゲストの顔ぶれも、お二人がどんな結婚式をしたいのか?によって、ウェディングドレス選びは変わってきます!!

ドレス選びの前に話し合うべきこと

だから、新郎となる彼には「どのドレスが良いと思うか?」「どれが私に似合うと思う?(私はこれがいいと思っているけど)」という問いかけをするのではなく、まずは「どんな結婚式にしたいのか?」という話合いをしていただきたい。

お母さまには「誰のための結婚式なのか?」という方針を伝えていただきたい。

そうする事で、お二人の目指している結婚式の方向性が定まり、会場が決まり、選ぶウェディングドレスの「フォーマル度」や「テイスト」が決まるわけです。

こういう話は、会場のプランナーさんではなく、フリーのウェディングプランナーさんが得意とするところ。フリーのウェディングプランナーさんは、お二人がどんな結婚式をしたいか?ヒヤリングして、会場選びからお手伝いしてくれます。

結婚式式場のプランナーさんは、プランナーとは名ばかりで、なるべく高い商品をお客様にオススメする「営業担当」さんな事も。

そういえば、東京オリンピック開催が決まった直後な頃、「『お・も・て・な・し』が私たちの結婚式のテーマなんです。プランナーさんが、これがいいんじゃないかと提案してくれて。」と、新郎新婦が口にした時は、「完全に単価アップのための(会場サイドの為の)テーマじゃん!(◎_◎;)」と、言葉を失いました・・・

なんだろ、結婚式のテーマが「おもてなし」って・・・いま考え直しても良くわかりません。

話が逸れましたが、ともかく、どんな方向性の結婚式をするのか?さらにそれが言葉になっていれば尚素晴らしい。「お二人の結婚式のテーマ」というやつです。

結婚式をするにあたり、テーマを決める

結婚式のテーマを決めろ。などというと、「いや、自分たちはそんなにこだわっていないんで」とおっしゃるカップルさんが多いのですが、実はこだわっていない人ほどテーマを決めることをオススメします。

テーマが決まっていた方が、結婚式準備が進めやすいんです。

たとえばテーマを「海」に決めたとします。二人とも海が好きで、よく海にデートに行ったから。最初はそんな単純な発想で構わないと思います。

じゃあ、会場は二人の好きな海が見える会場にしよう→会場が絞られる

お料理は海を連想するような、海産物を豊富に入れてもらおう→お料理の方向性が決まる

テーブルクロスは海のイメージで青。白い貝殻やヒトデを飾ってもらおう→装飾が決まる

海風に揺れるような、軽やかな素材のウェディングドレスを選ぼう→ほら、ドレスもイメージが湧いてきた

テーマが決まっていない場合、何も指針にするものがなく、選択を迫られた時に毎度まいどその日の気分や、その時の思いつきで選択をしていくことになるわけです。これは大変な作業だし、最終的な統一感に影響すると思いませんか?

Jellishに来店されれる際の持ち物に「お二人の結婚式テーマ」と入れておきたいくらいです。

だって、着たいドレスのイメージと、会場の雰囲気が全く合わないというケースも稀ではありません。

やりたい結婚式のイメージは頭の中にあるのに、どうしてその会場に決めたの?と私に突っ込まれるかプルさんもいらっしゃいます。

とりあえず「今日契約をしたらプランから50万円お値引きしますよ!」と言って、帰してくれない会場と契約するのは止めましょうね。

出航の前に・・・

なんだかんだ言って、女性はウェディングドレスに憧れを抱いている事が多いです。だから、会場が決まると早速ウェディングドレス選びが始まります。

ですが、何の方向性も決めないままウェディングドレス選びを始めるのは大海原に小舟で乗り出すようなものです。

最終目標地点は、二人の結婚式のテーマに沿った、ゲストに喜んでもらえそうな、「私に似合う一着」。

そのために「二人の結婚式のテーマ」という航海の地図を、まずは手に入れてください!ドレス後ろ姿

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