
画像はこちらからお借りしました。
新郎新婦の席に置くクッションを「高砂クッション」と言うらしいんですが、みなさまご存知でした?
新郎新婦がお色直しなどで不在の間、席に誰もいなくなってしまうので、迎賓の際に受付に置いてあったウェルカムドール(クマとかミッキーとか)などを置いておく習慣がありましたが、最近は「Mr.」「Mrs.」と描いたクッションを置いておくのが流行っているようですね。
もちろん、写真を撮る際はフォト小物として使用します。
個人的にぬいぐるみに興味がないので、実用的なクッションの方が結婚式のあと家にあっても困らないな。と思いました(冷静でごめんなさい)。
結婚式が終わったあと、家にあると言うことは、当然インテリアに馴染むもので、好みのテイストでお探しになると良いでしょう。
クッションカバーですから、結婚記念日の前後だけこのカバーに変えるというのも楽しいかもしれません。
クションカバーは布ですから、時間がある方はシンプルなカバーを買ってきて刺繍するとか、プリントするとか、DIYを楽しんでみるのもおすすめ。
素敵な高砂クッションのイメージは、ピンタレストなどで「cushion mr mrs」と検索するとたくさん出てきます。
また、DIYの例はこちらから。
卒花たちが頑張って作ったクッションたち・・・
しかし、「高砂クッション」って言葉、私好きじゃないわ〜笑
もっとスマートな名前、どなたか考えてください汗