
グアムでの結婚式を終えられたHさまより、お写真が届きましたのでみなさまにもご紹介いたします♪
彼女は結婚式当日まで、ウェディングドレス姿をご新郎さまには見せずに準備を進められていたので、きっと結婚式当日はご新郎さまの驚き&感動もひとしおだったのではないか?と想像いたします♪
ご新婦さまの希望通り「マーメイドラインのウェディングドレスを着たい!」という希望が叶い、ご自分にぴったりサイズのウェディングドレスを身にまとった事で、内側からあふれ出てくる自信に満ちた笑顔。堂々とした立ち姿が本当に美しいです。
Hさん、地元での和装の会食からのグアム挙式!贅沢なウェディングを満喫されましたね♪元町に来たら、ぜひ遊びにいらしてくださいね(^ ^)末永くお幸せに!
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作っていただいたマーメイドドレス、グアムで本当に輝いていました!
ドレスは主人にも、家族友人にもたくさん褒めてもらえました!
現地でたくさんのかたが声をかけてくれましたし、母も私のドレス姿を見ることができ、感極まっておりました。
なんだかあのドレスを着たら自然と自信を持って臨めたんです。やっぱり自分のドレスだからかな、と思います。(一体感があるといいますか、、。)
そして無難なドレスに妥協せず、マーメイドを着ることができて良かったなと改めて実感しました!このドレスに出会えたこと、山浦様にドレスを作っていただけたことに感謝です。
お体に気をつけて、これからも素敵なドレスをたくさん花嫁さんに届けて下さいね!またどこかでお会いできるのを楽しみにしております。
本当にありがとうございました。
2014年9月 グアム St.プロバスホーリーチャペル Hさま
マーメイドラインのウェディングドレス選び
Jellishにご来店くださった当初から、マーメイドラインのドレスを着てみたいと思っているんですが・・・というお話でした。
提携店さんには、サイズの合うマーメイドラインのウェディングドレスは無いというお話だったと記憶しています。でも、お身長もあるし、お胸にボリュームおある体型で足長さんで、マーメイド向きな体型だと私も感じましたので、ご自身の希望に賛成し、似合うマーメイドラインのウェディングドレス探しを始めました。
お身長は高くて格好よい雰囲気でいらっしゃるのですが、お顔立ちは可愛らしく、お肌も白く透明感のある方でしたので、こちらのドレスをお勧めしました。実際にご試着頂くと、ご本人も気に入ってくださったので、こちらのマーメイドドレスに決定!
後日、当日お召になるインナーを着けた上で、採寸させて頂きました。
マーメイドラインのウェディングドレスは、身体のシルエットが表に出るので、サイズはとっても重要です。インナーのメーカーが違ったり、つけ方が違ったりするだけでサイズも変わりますから、慎重になる部分です。
採寸後、早速ドレスの制作を開始!制作中はご新婦さまがご自身で探されたネックレスやイヤリングの画像を拝見して「あっちが良いとかこっちが良い」とか言い合ったり、Jellishでご用意した小物ではありませんが、トータルバランスを確認できたのは嬉しかったです。
私は基本的にアクセサリーやお靴はご自分の物をお使い頂くのが良いと思っています。どうでもJellishのラインナップの中から選んでください。とは考えていません。実際のところ、お好みはそれぞれで、全てのお好みにお答えするのは無理ですから。
このため、ご自身でも探してみてくださいね。いま、ネットでもいろいろ買えますから。ただ、買う前に私に連絡をください。とお伝えします。
と言うのも、さすがに沢山その手の商品を見てきましたから、良し悪しも想像できますし、ご注文頂いているウェディングドレスとのバランスもイメージできます。
で、正直に「これは安っぽいからやめた方が良い」とか「AよりBの方がドレスのイメージに合うし、ご本人に似合うと思う」という事を伝えます。
もちろん、ご自分の判断でアクセサリーや髪飾りを買ってくる方もいらっしゃいますが、なぜか「安かったから、合わなかったら買い直せば良いと思って・・・」と言い訳をしながら出して見せるんですが、いやいや、安くてもティアラは次回の使い道は無いし・・・と、いう言葉を飲み込んでしまうことも過去には何度かありました。
ウェディングドレス選びで困る事
会場の提携店、旅行会社のドレスショップでウェディングドレスの試着をしてみてから、Jellishに駆け込んでくる花嫁さまは少なくありません。
「自分はウェディングドレスにこだわりはなかった」「何でも良い。何かしら似合う物があれば良いと思っていた」そう、口々におっしゃいます。
ご自分がこんなにウェディングドレス選びに困るなんて、想像もしていなかったし、自分がこだわり派だとは認識していなかった。と仰るんです。
でも、いざ着てみるとそうではなかった。
・どのドレスを着てもデザインがピンとこなかった
・着られるドレスが無かった(3号サイズ、5号サイズ、13号サイズ、15号サイズ、それ以上。または、お胸やお尻だけが大きいなど)
・価格とドレスのバランスに納得がいかなかった
正直なところ、レンタルドレスショップは平均的なサイズ(周囲)つまり7号、9号、11号の女性用のウェディングドレスをメインに置いてあります。
「次はこんなドレスをご用意しておきますね」といって、何度も何度も足を運ばせるドレスショップだとしたら、それは大手の衣装店からウェディングドレスを試着用に取り寄せているんですね。だから、今日は試着できないんです。
何度通っても、イメージに近いドレスは出てこない上に、全然関係ないドレスを試着してみないか?と提案される。(まぁ、他の花嫁さんの試着用に借りているドレスだけど、いつも店舗にあるドレスじゃないし、折角だから着てみたら?といった所だと思います)
そんなウェディングドレス探し放浪の旅について愚痴をこぼす彼女たちが、Jellishでウェディングドレスを何枚か試着しながら、結婚式にいらっしゃるゲストの話や、彼との出会いの話や、身体のコンプレックスの話なんかをしているうちに、だんだん「私、なかなか似合うじゃん!」という表情を見せ始めるんですね。そんな瞬間が私は好きです。
こっそり「グッ」て拳を握っています笑
そうして、なんとなーく(ざっくりした性格の)私の事や、(シンプルな)Jellishのウェディングドレスの事を気に入ってくださった方が、Jellishにウェディングドレスをオーダーしてくださるんだろうな。と思っています。要は相性ですからね。
結婚式の困った話、伺います
さて、ウェディングドレスと関係ないけど、実はこんな事があって・・・という、結婚式にまつわる話を「会場の中の人」ではない人に、色々聞いてもらいたいんだよね~と言う方。ぜひぜひお気軽にJellishにお問合せくださいね。
もちろん、私がどうこうできるわけではないけれど、「他の人はどうしてるの?」というお話をお伝え出来ると思います。
Contactページからプルダウンの「その他」をクリックして、ちょっと話を聞きたいんだよね。ってコメントして下さったらOKですよ(^ ^)