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ご飯のはなし

つれづればなし

今日は「ご飯の話」をしてみようと思います。というのも、自分が結婚してみて、やっぱり「食」って重要だよね。と感じるようになったから。

結婚することになって「色々自分勝手にはいかないな」と思い始めてはいて、それはネガティブな意味ではなく、二人元気でずっと一緒にいたいと思ったら、お互い健康でしっかり働いてちゃんとお家に帰って来る。というのが基本だな。と改めて感じたわけです。

自分の身体が、自分で勝手に壊したりできない、大切な物に変わったようなきがします。

私は「土に近い生活」で育った

そもそも私は出身が長野県の山の中で、今思えば地元にいた頃はもっと「土に近い生活」をしていました。

長ネギもタマネギもジャガイモも土がついているのが当たり前で、野菜はほとんどがご近所からのお裾分けや、畑から採ってくるものでした。上京したての頃、八百屋さんにシソの葉っぱ(大葉)が一束100円で売られているのを見て「シソの葉っぱって売っているんだ!」と衝撃を受けた物です笑

シソは家の裏の畑にいつも生えていて(母が蒔いていたのかな?)夕飯の支度をしている母に言われてよく摘みに行ったものです。

また、母は比較的早い時期から食品添加物を気にしていたので、子供のころはメロンソーダとかハンバーガーとか、赤いウィンナーとかは食べさせてもらえませんでした。

子供の頃の食生活がそういう「土に近い生活」だったおかげで、きっと私の丈夫な身体があるんだな。と思うと、両親への感謝の気持ちとともに、これからは自分でそういった生活を紡いでいこう。という気持ちが(ようやく)生まれて来たようです。

とは言え、私も夫も知り合った頃から事業をしている仕事大好き夫婦ですから、結婚したからと言って会社中心の生活が変わる訳でもなく、レース中のF1マシンがコックピットに立ち寄るかのように家に寝に帰って来て、エネルギーチャージをしてタイヤを履き替えてまた出かけていく。という状況ですから、丁寧な手作り生活が出来る訳ではありません(梅干しを干したり、パンを焼いたりする生活にも憧れますが・・・)。

そこで、出来る範囲で「土に近い生活」を取り入れています。

土がついた野菜を買う

土がついた野菜って、要は野菜が受けているストレスが少ないのではないかと思うのです。気分的な部分も大いにあると思いますが、土がついた野菜は野菜の味が濃く感じます。

土がついたまま売っている野菜は、栽培方法や販売方法(生産者に届けるまでのルート)など、生産者の愛を感じる事が多いです。

私が最近気に入って野菜を購入しているのは元町の愛知屋さんで不定期に開催されるモトマチマルシェや、濱の八百屋さんです。

生産者の愛のこもったお野菜は、ただ切ってお皿に並べるだけでも身体が喜ぶごちそうになります♪

色とりどりのお野菜。オリーブオイルとニンニクとアンチョビの缶詰でバーニャカウダソースを作って頂きました☆

加工品を買う頻度を少なくする

消費社会の今、食品添加物が入っていない物を購入する事の方が難しいくらい、食べ物には沢山のカタカナの添加物が入っていますよね。これが全て悪だとは言いませんが、何か分からずに口にするのはやっぱり不安な気がします。

不安に思いながら食べるのはやっぱり健康に良くない気がするので、出来る範囲でカタカナ表記の少ない商品を買うようにしています。

また、みんな大好きクックパッド(笑)で、丁寧な食生活を心掛けていらっしゃる方のレシピを拝見しながら、できる範囲であれこれ作ってみています。

例えばハム。クックパッドで検索すると、ハムの作り方が出てきます。材料は肉と塩と蜂蜜。以上。作り方も簡単です♪

男性やお子さんが好きな食べ物の上位に存在するハムやウィンナーなどは加工食品の中でも添加物が多い物の一つだと思います。もちろん食べない。という選択肢ではなく、簡単に出来る手作りハムも食卓に並べて、買って来るウィンナーの登場回数が少し減ったら、その分摂取する添加物の量も減りますよね。

豆と種のデパートでソザイを買う

また、最近お気に入りなのが富沢商店さんです。

ヘアメイクMIYURIと一緒に行って、買いたい物が沢山あり過ぎて目がギラギラしちゃって大変でした笑

元々は製菓、製パンの材料を取り扱うお店だったようですが、シンプルなパッケージに包まれた食材が沢山並んでいて、正に豆と種と粉のデパートです!

富沢商店で買った小豆を煮てアンコを作ってみました。甘さも調整できるし、お砂糖も上白糖だけでなく好きな物を使えます

寝かせ玄米の話

豆の話の続きですが、お米を白米から玄米に変えて「寝かせ玄米」というものがある事を知りました。検索していただければ情報が沢山出てきますが、玄米と小豆と塩を混ぜて炊いて、炊飯器を三日間保温にした上で完成という、今までの白米の食べ方とは全く異なる代物です。

炊飯器に入れっぱなしにしておくとぬか臭くなるので、炊きあがったら早めに包んで冷凍しましょう!と言うのが常識だとおもうのですが、炊飯器で寝かせた玄米&小豆は、日を追うごとにもっちり食感に代わり、発酵してきて、腸に良いのだとか。

最近のお昼ご飯。右が寝かせ玄米。左がスープジャーに入った熱々の野菜スープ

小豆を入れて炊いた玄米は、昔ながら(人工的に色を着けていない、小豆の皮の色が移っただけ)のお赤飯のような淡いピンク色なのですが、発酵をさせて行くうちにどんどん赤みが増してきます。

玄米独特のプチプチ感を残しつつ、ふっくらもちもちになって、よく噛むからお腹にもやさしいし、玄米を食べているとお通じが良い気がします。

気になる方はぜひ調べてみてくださいね。

あれもこれも、やりたい事が沢山あったり、「こうでなきゃ」という理想像があったり・・・とは言え身体は一つですから、無理の無い程度に仕事も生活もあれこれ楽しんで生きていきたいものですね。

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