
ご新婦さま
とにかくウェディングドレスをオーダーして本当に良かったです!結婚式当日もサイズが合っているから不安が無かったし、前撮りもたっぷり楽しめました。これからまた、撮影をする予定なんです!
ご新郎さま
タキシードをオーダーして正解でした。自分の結婚式の後、4~5回着ました。同じパターンで礼服もオーダーします。
昨年秋にJellishの近くの式場さんで結婚式を挙げられたお二人。当日は残念ながらお天気が雨だったのですが、それも想定内とのこと(雨と相性の良いお二人の様子)。
終始笑顔のご新婦さまと、ちょっと緊張の面持ちなご新郎さまの、前撮り~結婚式~披露宴~二次会のアルバムも拝見しました!
私は挙式当日のお二人を直接拝見する機会が少ないので、こうしてアルバムやお写真を見せて頂けるのは本当に嬉しいです♪また「これで私の責務も完了!」という気分になります。
結婚式当日はどうしても時間に追われてバタバタしたり、緊張で顔がこわばったりして「キメポーズの写真」をゆっくり撮る時間がありません。
そこで、ヘアメイクリハーサルと日程を合わせて前撮りをする。という会場さんもあります。
ご新郎さまが、結婚式の前に完成形のご新婦さまに会えてしまうのは、ちょっぴり残念な気もしますが・・・ただ、キッチリ隅々までトレーンのレースを広げ、良い表情がでるまでカメラマンさんが粘ってくださるとしたら、美しいお写真を残すのにはその方が良いでしょうね。
こちらは結婚式当日のお写真ではありますが、見事にトレーンを広げて撮影してくださって、嬉しいですね♪
お二人の笑顔もばっちりです(あれ?ちょっとご新郎さまは緊張ぎみかな?笑)!
さて、こちらのご夫婦。コメントを頂いた通り、ご新婦様にはオーダーウェディングドレスを。ご新郎さまにはオーダーのタキシードをご用意させていただきました。
自分の好きなデザインのタキシードを着る事ができます
Jellishにはオリジナルのタキシードを何着か展開しています。まずは「ネイビーのタキシード」です。
これは私がデザインしたタキシードで、Jellishがお世話になっている紳士服のメーカーさんにお願いして作って頂いたものです。
まず色は黒だとキマリ過ぎてしまうと思い、濃い紺にしました。これだけで、グッと垢抜けると思います。
また全体的にレンタルには無い、スッキリタイトなシルエットに仕上げました。
襟には「拝絹(ハイケン)」と呼ばれるサテン地の生地を使用し、ショールカラーと呼ばれるタキシードならではのノッチ(切り込み)の無い襟の形にしています。また、パンツの脇線には1.2cm幅の拝絹を縦にあしらっており、細身なシルエットながら正統派なクラシカルさを残すため、タキシード本来のディティールをあえて残してみしました。
また、「カマーバンド」と呼ばれるハラマキ状のものと、ベストをご用意し、お好みに合わせてどちらでもお選びいただけます(レンタルも可能)。
そんなJellishオリジナルのネイビーのタキシードを元に、今日ご紹介のご新郎さまは下に「コールパンツ」をオーダーされました。
コールパンツとは、一般的にはモーニングコートとセットになっているズボンの事で、グレーと黒のストライプの生地を使用します。
ただ、今回は「見た目の雰囲気」「こんな衣装が着たい!」という点を重視しました。これをレンタルショップで実現しようとすると・・・「タキシードとモーニングの二着分のレンタル料を頂戴します!」という事になりかねません。
ご新郎さまの頭の中にある「新郎の衣装像」を叶えるのは、やはり新婦同様「オーダーメイド」が一番ですね!
もちろんピッタリサイズ
また、こちらのご新郎さまより「袖のピッタリ感(細さ)」や「ベストの長さ、腕ぐりの太さ」「パンツの太さ」など、サイズについていろいろとご注文をお受けしました。
どうしてもレンタルの商品は色々な体型の方が着まわせるよう、少しゆったりめな作りになっている物がほとんどで、最近のイタリアンテイストな細身のスーツを好んで着ている男性には到底物足りません。
サイズがタイトだと、もちろん生地に負荷がかかり、傷みやすい。そうするとこのレンタル衣装は長い間稼いでくれません。また、披露宴中に破れた!などのクレームに繋がる可能性もあるでしょう。
その点、ご自身のお好みとお身体に合わせたピッタリサイズの衣装は、ウェディングドレス同様、結婚式当日もいつものスーツ姿と変わらず「着せられた感」の無い「アイツらしい雰囲気」を醸し出すことができるでしょう。
癖のあるお身体の方には特におすすめ
さらに体形の事に触れておきましょう。
女性の身体の形はおっぱいがあったり、ウェストがくびれていたり、お尻が出っ張っていたりと、とても複雑で、また個人差があるため、ドレス屋として悩まされることもしばしばあります。しかし覆う部分がすくないビスチェタイプのドレスなどもあり、そういう意味ではレンタルショップにベアトップ型のドレスが溢れているのも頷けますね(要は編上げで搾り上げれば体にフィットして落ちてはこない)。
しかし、男性の場合はそうはいきません。
足の先から腕の先まで生地で覆うお洋服をお召しになるわけですから、当然その方個人の身体の特徴が服の表面にも表れてきます。
分かりやすい所で言うと、腕の長さ、足の長さ、ウェストと太もものバランス(サッカーをしている方は腿が太いですね)、ウェストとお尻のバランス(野球派はお尻が大きいです)、それから肩幅とウェストのバランス、肩のいかり具合、背中の丸さ、胸板の厚さ・・・これまた本当に千差万別です。
それに普段からスーツを着慣れていて、ご自身の身体の特徴をご存じの方もいらっしゃれば、ほとんどスーツは着ないのでシャツのネックサイズも分からない。という方まで様々です。
ですからJellishでは、やはりウェディングドレス同様まずはお身体のサイズに近い「サンプルのタキシード」をお召いただき、ご自身の目で確認して頂きながらサイズもデザインもカスタムしていく。という方法を取らせて頂いております。
挙式の後もフル稼働
上のお写真は、お色直し後のお二人のご様子です。
カラードレスはJellish製ではありませんが、とても良くお似合いですね♪普段はピンク色などの可愛らしい雰囲気のお洋服を着ていらっしゃる事が多く、小柄な彼女にしては大胆なカラードレスをお選びになったと思います。
でもそれに合わせて前髪をあげ、カッコイイ雰囲気に変えて再入場されたので、彼女をよく知っているお友達はきっとビックリ&歓声を上げられたことと思います。それもまた、楽しい演出ですよね!
次に、ご新郎さまのお色直しにもご注目ください。
ベスト&蝶タイをネイビーからシルバーグレーに替え、逆にパンツはネイビーに履きかえられいてます。
挙式の時とは違って、明るいカジュアルな印象になりましたね♪
ご新郎さまお色直しの是非は、カップルによって温度差が合ったりするのですが・・・「新郎なんてだれも見ていないから」というのは、不正解です!!
私は「二人揃って格好よくなくてはダメ!」と常にお伝えしています。
しょーーーじき、ご新郎さまだけにスポットライトが当たる事は、少ないのですが汗、お二人揃ってバランスよく格好よくなければ、むしろご新婦さまの美しさも半減してしまいます。
ちなみに、お色直しの時ご新郎さまには、ご新婦さまのドレスの色に合わせたポケットチーフを挿して頂くだけで、お二人に共通点ができ、カップル感が増し、統一感が出て、美しく見えますのでお勧めです。
Jellishでは、一着のドレスをサッシュベルトやおリボンでアレンジしてお色直しする事をおススメしていますが、この場合もサッシュベルトと同じお色のポケットチーフをご用意するようにしています。
さて、こちらのご新郎さまはネイビーのタキシードを「スリーピース」でオーダーしてくださったので、ご自身の結婚式の後、ご友人の結婚式にこちらのタキシードをお召になってくださっているそうです。
ちょうどご友人にウェディングブームが来ているのか?昨年の秋(ご自身の結婚式)から4~5回も着ているとおっしゃるので驚きました!また、それほどご活用くださっている事に本当に嬉しく思いました。
「タキシードは、作って良かったと思うよー!」
「いやいや、ドレスも作って良かったもん!」
と言い合うお二人を目の前に、ニヤニヤする私でした・・・( ̄ー ̄)