お客さまのお写真をご紹介いたします〜長袖&ハイネックのオーダーウェディングドレス〜
2017.06.18

6月最初の週末、全国で5名の花嫁さまがJellishのウェディングドレスをお召しになって、結婚式を挙げてくださいました。
お写真が続々と到着しておりますのでご紹介したいと思います。
まずはバラの花が大好きなYさま♡
「ベアトップのウェディングドレスは考えられない!」と、長袖&ハイネックのウェディグドレスをオーダーしてくださいました。
さらに「お気に入りの一着でアレンジをしたい!」という事で、長袖&ハイネックの部分を取り外し式にし、またまた着脱可能なオフショルダーのケープでお色直しのご提案を致しました。
肌の露出が控えめで清楚な印象のロングスリーブドレスは、タレントの北川景子さんがお召しになってから注目を集め始めましたね。
結婚式は儀式ですから、正装で望みたいところです。
それでは早速、美しいYさまのウェディングドレス姿をご覧くださいませ(^ ^)
これから結婚式に臨む、という静寂の空気感が漂っていますね。美しい!
ご自身で準備されたグレースケリー風のボンネも、ドレスにバッチリ似合っています。
お袖のサイズを左右で微妙に変えて調整したり、レースの位置を微調整して仕上がった、Yさまの為の一着です。
この日はとっても良いお天気で、ロケーション撮影のお写真も素敵ですね♪
結婚式当日は、どうしても緊張から自然な表情をお写真に残すのが難しいのですが(特にご新郎さま)、こうしたリラックスできる時間を設けてくださる会場さんは嬉しいですね!(一日に何組も結婚式をこなさなくてはならない会場だと、難しい事も・・・)
お二人一緒のこれからの日々に乾杯♡
披露宴の最中は、胸元のデザインが一番注目されますよね。テーブルに座ってしまうと、スカートや見頃の部分はどうしてもテーブルや卓上の装花などで隠れてしまいます。
だからこそ、単なるベアトップとりは、胸元から方にかけてデザインの入ったウェディングドレスをオススメしています。
そして、お色直し↓
ドレス本体は同じものですが、取り外し式のハイネック&ロングスリーブのブラウスを外し、着脱式のオフショルダーのケープを取り付けました。
ヘアチェンジをして、髪飾りを変え、ブーケを赤いバラに持ち替えて、すっかり印象が変わりましたね!
もちろんカラードレスを着たい!という花嫁さまはお着替えする事をオススメしますが(次にカラードレスを着て、皆さんに見ていただくチャンスは無いから)、あまりカラードレスに興味が無いのであれば、自分の為に誂えたぴったりサイズのお気に入りのウェディングドレスをアレンジして、1分でも長くお召しいただきたいと思っています。
そして、私のお気に入りの一枚♡
こちらはシェフとサービスの皆さんにお願いして撮影した一枚だそうです!!
にもかかわらず、皆さんの笑顔とキメ顔が素晴らしい!常日頃のサービスの高さ、おもてなしの精神が伺えますよね。本当に素敵なレストランなのだろうと容易に想像がつきます。
私も燕尾服の執事にお世話してもらいた〜い!笑
Yさまからは「ドレスもクラシカルでステキ!Yちゃんらしいね。と大好評でした!」とのコメントも届いています。
ご本人をよくご存知のゲストの皆さんにドレスを褒めていただけるのは、私としても本当に嬉しいです。
この日の事をしっかり胸に刻んで、これからもお二人で末長くお幸せに(^ ^)/
神前式で花嫁が白無垢を着るように、教会式なのであれば、洋装の正装を身に付けたい。そんな思いを持った花嫁さまが、お袖付き、肩ありのウェディングドレスを求めてJellishにご来店下さっています。
まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。
✳︎今回ご用意したウェディングドレス
オーダーメイドドレス:ローサをベースにベルラインにカスタムし、取り外しアイテムを追加
✳︎会場