たくさんの人に祝われる披露宴を思い描いたとき、うれしさよりも先に、少しだけ気後れするような感覚がよぎる。そんな方は、決して珍しくありません。その違和感は、わがままでも、心が狭いのでもないと思います。ここでは、大人数の披露宴に馴染めなかった方のための、もうひとつの選び方についてお話しします。
大人数の披露宴に、違和感を覚えるのはなぜか
WHY THE UNEASE
その違和感の正体は、たぶん「主役なのに、ひとりひとりと話せない」ことへの寂しさです。会場が広くなるほど、席は遠くなり、当日はあいさつと進行に追われて、気づけば一日が終わっている。大勢に囲まれているのに、いちばん近くにいてほしい人と、ゆっくり目を合わせられない。そのちぐはぐさに、心が反応しているのだと思います。数が多いことが悪いのではなく、自分たちの過ごしたい距離と、合っていないだけなのかもしれません。
「みんなを呼ぶ」以外の選び方はあるのか
ANOTHER WAY TO CHOOSE
結婚式は、大勢を招くものだと決まっているわけではありません。招く相手を、家族と、本当に近い人だけに絞る。それも、ひとつの選び方です。ジェリッシュ・ウェディングがご一緒するのは、10名から15名という一日です。名前を呼べば、全員が振り向く人数。最前列というものがないほどの距離で、お母さまがそっと目元を押さえる、その表情までが見える近さです。呼ぶ人を減らすのではなく、一日を過ごす距離のほうを、自分たちに合わせる。そういう向き合い方もあります。
少人数の一日は、大人数の縮小版ではない
NOT A SMALLER VERSION
少人数と聞くと、大きな披露宴をそのまま小さくしたもの、と思われるかもしれません。けれど、そうではありません。人数を絞ると決めたとき、はじめてできることがあります。会場を一日まるごと貸し切り、シェフやヘアメイク、フローリスト、写真家を、その一日のためだけに編成する。決まった式にご家族を合わせるのではなく、ご家族に一日を合わせる。視界のどこにも、知らない人がいない。少人数は、縮小ではなく、別の設計なのだと私たちは考えています。
| 大人数の披露宴で感じやすいこと | 近い人とゆっくり話せない/進行に追われる |
|---|---|
| もうひとつの選び方 | 家族と近い人だけの10〜15名/一日貸切 |
| 選び方が変えるもの | 人数ではなく、一日を過ごす距離 |
もうひとつの選び方について、もう少し詳しく
A CLOSER LOOK
家族と本当に近い人だけで一日を過ごすという考え方は、10〜15名で挙げるという考え方のページで、まとめてご紹介しています。福井、日本海のほとりで会場をまるごと貸し切り、夕日のそばで過ごす一日の様子は、コンセプトのページや会場のページもあわせてご覧ください。違和感を、そのまま置き去りにしなくてもいいのだと、感じていただけるかもしれません。
大人数の披露宴に違和感があるのは、変なことですか?
変なことではありません。多くは、主役なのに近い人とゆっくり話せない寂しさから来ています。数の問題ではなく、過ごしたい距離と合っていないだけのこともあります。
大人数を招く以外に、どんな選び方がありますか?
家族と本当に近い人だけに絞る選び方があります。ジェリッシュ・ウェディングは、名前を呼べば全員が振り向く10〜15名を目安に、会場を一日貸し切って過ごす一日をご一緒しています。
少人数の結婚式は、披露宴を小さくしただけですか?
縮小版ではなく、別の設計です。人数を絞ることで、会場の一日貸切や、その一日のためだけのチーム編成ができます。挙式・会食・宿泊・写真までを含み、総額の目安は150万円から200万円です。
違和感は、選び方のはじまり
大人数の披露宴に馴染めなかったのは、あなたに祝う気持ちがないからではありません。ただ、近い人と過ごしたい距離が、少しだけ違っていた。その違和感は、責めるものではなく、選び方のはじまりだと思います。どんな一日にしたいか、まだ言葉にならなくてもかまいません。まずは、お話からご一緒させてください。


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