結婚式のゲストは、何人が正解なのでしょうか。招待する顔ぶれを思い浮かべながら、その問いの前で少し立ち止まる方は、きっと少なくないと思います。数の多い少ないに、正解はあるのか。ここでは、人数という問いとの、もうひとつの向き合い方についてお話しします。
結婚式のゲスト人数に「正解」はあるのか
IS THERE A RIGHT NUMBER
結論から言えば、ゲストの人数に、これという正解はありません。何人呼べば正しい、という基準がどこかにあるわけではないからです。大切なのは、平均や相場に自分たちを合わせることではなく、その一日を誰と過ごしたいか、から考えること。人数は、そうして残った顔ぶれの、結果として現れる数字なのだと思います。
平均人数を気にする前に、考えたいこと
BEFORE THE AVERAGE
結婚式の準備を始めると、平均は何人か、という情報が自然と目に入ってきます。けれど、その数字に近づけようとした瞬間、招くはずだった顔ぶれが、少し遠くなってしまうこともあります。まず思い浮かべたいのは、名前を呼べば振り向いてくれる人が、自分たちには何人いるか。その人たちと、どんな距離で一日を過ごしたいか。数を決めるより先に、その手ざわりを確かめることのほうが、たぶん大事です。
「呼ぶべき人」ではなく「呼びたい人」から考える
WHO YOU WANT THERE
人数で迷うとき、多くは「呼ぶべきかどうか」で悩んでいます。けれど問いを、「呼びたいかどうか」に置き換えてみると、景色が変わることがあります。ジェリッシュ・ウェディングがご一緒するのは、家族と、本当に近い人だけの、10名から15名という一日です。最前列というものがないほどの距離で、お母さまがそっと目元を押さえる、その表情までが見える。少ない人数は、誰かを外すことではなく、集まった全員とまっすぐ向き合うための選び方です。
| 問いの立て方 | 「何人呼ぶべきか」より「誰と過ごしたいか」 |
|---|---|
| 人数の目安 | 10〜15名(ご家族・本当に近い方) |
| 人数がもたらすもの | 名前を呼べば全員が振り向く近さ |
少人数という選び方について、もう少し詳しく
CHOOSING A SMALL WEDDING
人数を絞ると決めたとき、はじめてできることもあります。会場を一日貸し切り、シェフやヘアメイク、フローリスト、写真家を、その一日のためだけに編成する。決まった式にご家族を合わせるのではなく、ご家族に一日を合わせる。そんな少人数の結婚式の考え方は、10〜15名で挙げるという考え方のページで、まとめてご紹介しています。会場や一日の流れは、コンセプトのページもあわせてご覧ください。
結婚式のゲストは何人が正解ですか?
決まった正解はありません。平均に合わせるより、誰とその一日を過ごしたいかから考えるのがおすすめです。ジェリッシュ・ウェディングは、家族と本当に近い人だけの10〜15名を目安にしています。
少人数だと、招く人を減らしたように見えませんか?
人数を絞ることは、誰かを外すことではなく、集まった全員とまっすぐ向き合うための選び方です。名前を呼べば全員が振り向く距離で、一日を過ごせます。
少人数の結婚式には何が含まれますか?
挙式・会食・宿泊・衣装・ヘアメイク・装花・写真・プロデュース料まで、その一日のすべてを含みます。総額の目安は150万円から200万円で、内訳は一組ごとにお見積りします。
人数の話は、一日の話から
何人が正解か、という問いには、たぶん一生答えが出ません。けれど、誰と、どんな距離で過ごしたいかは、いま思い浮かべることができます。人数の話は、その一日をどう過ごすかの話から始めるのが、いちばん近道かもしれません。まずは、お話からご一緒させてください。


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